ちょっとした空間の工夫でここちよき時間は流れます。 部屋の広さや天井の高さは、落ち着きや開放感が生まれたり 部屋と部屋のつながりは、広さや家族の気配を感じたり 仕上げ材料は、温もりや冷たさを感じたり 開口部の位置や大きさは、日当たり、通風がほどよく得られます。 そこから眺める緑は必要不可欠。 季節を感じることはとても重要です。 窓の外に目を向けると緑の風景だけでなく、風そよぐ音や鳥のさえずりが聞こえてきそうな。 風景までもが居心地の良さをプラスしてくれます。
家に帰るとなぜか安らぐ
自然に我が家に人が集まる
そして皆が帰るとき「楽しかった。また集まろうね」なんていう言葉はまさにここちよき時間≠ナあるに違いありません。 そんな「居心地の良い空間」をクライアントと一緒にカタチにしていきたいと思っています。